簡単!白菜のミルフィーユ鍋 ズボラでごめん『ぽて²農場記』
おいしい白菜のミルフィーユ鍋の
ラクチンな作り方
横長にすると、スマホで見やすくなるかと思います。すみません。
レシピ 白菜のミルフィーユ鍋
霜が降りてからの白菜は、甘みが増してホントに美味しいですね。
まさに旬です。
登園でも、収穫適期を迎えて
食べきれないほど、手にはいりました。
とれたて白菜をたっぷり食べられて、
身体もポッカり温まる、みんな大好きミルフィーユ鍋の
簡単すぎる作り方をご紹介します。
材料
白菜 ———- 10枚ほど
豚バラ肉 —– ひとパック(300グラムほど)
水、塩、酒(日本酒) 少々
お鍋と蓋
手順・概要
一般的に、
白菜と豚バラスライスを交互に重ねてから、切りそろえていきますが、
これだと滑って肉が切りにくいです。
お肉が、ずるっと出てきちゃうよ。
なので、
白菜を切りそろえ、鍋に入れてから、
豚バラスライスを間に挟み込みます。
そして
水、塩、酒を入れ火にかけます。
これだけです。
詳細
白菜を切る
白菜の葉を、10枚ほどはがします。
きれいに洗って、切りやすい量を重ね、まな板に載せます。
葉をはがした部分のギザギザの端を切りそろえて、
切り口がきれいに見えるようにします。
ただ見た目の問題です。
気にならないなら不要です。
食べやすい大きさに、(5㎝ほど)に切りそろえます。
白菜を 鍋に入れる
切った白菜を、重ねたまま、鍋に立てて入れていきます。
あとで、あいだに豚バラスライスが挟み込まれるので、
隙間がゆるゆるで、ちょうどいいです。
見た目を重視する方は、並べ方にも気を使ってもいいですね。
豚バラスライスを切る
次に豚バラスライスを切りそろえていきます。
豚バラスライスが、
トレイに入ってラップにくるまれている前提で話をすすめます。
くるまれたラップごと、
パックを軽く水洗いします。
(表面が何かで汚れていると困るから。)
ひっくり返した状態でまな板に載せ、
ラップを開きます。まな板→ラップ→肉と重なります。
肉はラッピングされたときのまま、きれいに並んでいます。
この状態で、包丁を入れていきます。
折り返してある部分も、そのまま切っちゃって大丈夫です。
ラップがあるので、まな板の汚れは少しですむことと、
パック内に並べてある肉の列が乱れないので、
若干ですがスピードアップにもなるのが利点です。
切る箇所が少ないので、
ラップは切れ目が入るだけで
肉にくっついてきたりはしません。
白菜の間に肉をはさみこむ
切った肉を、鍋に並んでいる白菜の間に挟み込んでいきます。
「めんどくさそう~。」
と感じるかもしれませんが、
やってみると、意外とささっと、できあがります。
白菜とバラ肉を重ねてから切ると、
ずれたり、肉だけ飛び出したり、鍋に入れる時にばらけたり、
そんなイライラとは無縁です。
はさみこむときは、重なっている白菜の隙間を広げ、差し込んでいきます。
この繰り返しです。
中古レコードを物色しているあの感じです。
(伝わるかどうか…。)
大きめに広げると、作業が楽です。
肉は一枚づつじゃなく、2枚ぐらい重なったままはさんでいくほうが、
幅もあるし、早く片付くのでオススメです。
ゆるかった白菜の重なりが、
肉がはさみこまれることでぎゅうぎゅうになってきます。
それでも、
少しの力で、肉がはさめるぐらいの隙間はあくので大丈夫です。
全部、はさみこんだら、
半分ぐらいまで水を入れ、塩を振り、酒を少々入れたら、
ふたをして加熱します。
肉に火が通ったら食べられます。
白菜がクッタリした頃が食べごろと思いますが、
その辺はお好みでどうぞ。
豚バラから旨味が、白菜からも旨味と甘みと水分が出て、
これだけで十分においしいです。
お好みで、味付けポン酢など、つけダレを使ったり、
だし昆布を使ったり、ニンニク風味を利かせたり…。
アレンジはいくらでも、お楽しみいただけます。♪
安くて美味しくってポッカポカ!
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