家庭菜園『ぽてぽて実験農場』日記 【10月10日】 「今日はこんなものが採れました~!」 - 2021年 秋 -
10月10日(日曜日、明日は休日じゃないんだよ)
イガグリの棘って、甘く見ちゃいけないよ! 刺さった先が折れて皮膚に残って、いや残ってんだか、残ってないんだかわからないけど痛くって…。来年は、デレキを準備しておこうと毎年思う。え?デレキって何って?
今日の作業
各種収穫
今日の収穫
ジャガイモ
エダマメ
サツマイモ
サトイモ
パクチー
サンチュ
間引菜
ニンジン
ヤブマメ
秋に日差しに、
ナスの花がいい色具合。
たぶん、
もう実にはならないけど、
キレイ。
薪ストーブを使っていた時代の北国の人間には、デレキで通じるんだけどね~。
火ばさみは、栗拾いの時には大事なアイテムです。
なくても、栗の実はイガから取り出せるけど、
特に、子どもが栗拾いするときには、用意しておててを守ってあげたいです。
イガグリの棘は、そんなに硬くなくて、横からの力にはヤワヤワなんだけど、
棘の方向に、まっすぐ刺さると結構、深手を負います。
このたび、軍手の状態で栗を拾っていて、なんかチクチクにするなと思い、軍手を外してみたら、突き立ったままの棘が!
やっちまいました~!
すぐに、抜き取ったんだけど、細い先端が折れて,残ったろうなと思ったんです。
案の定、微妙なチクチクに、3日、悩まされ、腫れてもきました。
意を決して、自己責任で棘の周りを、広めにむしってしまいました。
歯を食いしばるレベルで痛かったです。
栗拾いには、火ばさみをお忘れなく ♡
栗の実の安全な取り出し方
手には棘は刺さりません…。
ジャガイモ ほりほり Ⅱ
今回のジャガイモの畝は、レッド系と、メークインと男爵系の混合です。
とりあえず、芽が伸びてきているレッド系だけでも掘っちゃいたい。
あまりにも成長しているんで、移植したのも何本かあります。いい感じに雨が降っているので、ピンシャンとしています。
秋イモ、できたりするかなぁ。
もちろん、雑草でいっぱいなので、ヤブマメの収穫も見込めます。
大きい段ボール箱と小ぶりの箱を用意して、振り分けていきます。
ジャガイモは土寄せして育てるためか、ヤブマメは通路部分より、圧倒的に畝の中に見つかります。
なので、イモを掘るという、ひとつの動作でイモとマメが同時に採れます。
一挙両得の見本ですね。
さらに、こうやってマメ(種)を採ってしまうんだから、雑草が減るってことになるんじゃない?
一石二鳥
あ、でもその分、別の雑草が生えてきそうですね。
あと、思いついたんだけど、ヤブマメは春になってからのほうが美味しいらしいのです。
春先は、とても忙しいじゃないですか。
今のうちに掘っておいて、一か所に埋めておくってのはどうなんだろう。
やってみよー!♪
サツマイモ 霜の降りる前に掘らないと… 焦り
葉っぱの色も悪くなってきました。
当地では、サツマイモは掘りどきです。
大きいのがとれると、達成感があって楽しいけど、調理の際はちょっと不便です。
知人からも、小さいおイモが欲しいとリクエストです。
今年は、サイズ小さめを目指してます。
どんな具合かな~?
でも、今日はもう時間なので、ためし掘りだけ…。
でんぷん量が多くなるという、つるきり だけはして帰ります。
動画 サツマイモのためし掘り
手頃なおイモが採れました。
良かったらご覧ください。
ちょっと画面が揺れます。
ごめんなさい💦
サトイモも、ほってみました
今年は、なかなか発芽しなくて、失敗しちゃったかと思いました。
それで、種イモを買い足したんだけど、いつもの「土垂」が売り切れで、「セレベス」を買いました。
気分で新しい種イモを植えていってから、土垂も、思ったより発芽成長して、結果、どれが土垂でセレベスが分からなくなってしまいました。
写真はたぶん土垂かと思います。
寒さにあたると、食感がゴリゴリしちゃうのでこちらも、収穫に猶予はなかったりする。💦
細~いピーマンが、まだついてます。
でも、お味がイマイチになっちゃった。
ムシの数もグッと減って、間引き菜のキレイなことったら。
トンボの動画 Ⅱ
夕空、ススキ、赤トンボ。
夕暮れのおそらがキレイなので、よかったらご覧になってください。
ほりほり祭り まだまだ続きます。
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