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《安全第一》雪かたづけ【雪庇除去】『ぽて²農場記』発 雪国生活

2022-12-03

雪庇の除去方法をまとめました

横長にすると、スマホで見やすくなるかと思います。すみません。

人並以下の体格、体力の自分でもできる

雪片付けのノウハウを、安全重視でお伝えします。

雪国育ちは、
冬場、外を歩くとき
屋根雪に気をつけろ! 
と 強く言われて育ちます。

人身事故
物損事故
埋まって死亡

これが住宅にできる雪庇です

雪庇は、風下側にでき、伸びていきます。
湿っぽい雪での吹雪が続くと、みるみる成長していきます。

大雪が続いた後、寒気が緩み、ダレ気味の雪庇です。

落雪寸前、埋まりそうです。

大きなつらら

暖気が続き、先端が落ち、
とけた雪がつららになっている雪庇です。

雪のかたまりは、まだ、落ちなそうですが、
つららは気温が上がると、轟音をたて、落下します。

下から見上げた雪庇です。 

1メートルほども張り出すことがあります。

冬山登山でも、
登山者が、間違って雪庇に乗ってしまっての滑落や
雪庇部分の崩落がなだれを引き起こす。

など、 
雪庇は、冬の危険を象徴するような言葉です。

雪庇除去の方法

命にかかわる事故も起きています。
安全第一で行いましょう。

屋根に電熱線などを仕込み、雪庇を融かす方法

一番安全で手間のいらない方法です。

施工の費用と、ランニングコストがかかります。
価格は、設置する範囲の広さで価格も変わってきます。

屋根に上り、雪庇部分を排雪する方法

屋根の雪下ろしと同じ難度です。
大変危険な作業です。

業者に依頼するのが安心ですが、
料金はかなりの高額を覚悟しないといけません。

落とした雪を、
雪捨て場まで運ぶ費用も別途かかることも…。

雪庇防止アイテムを取り付ける

屋根に、フェンス状のものを取り付け、風向きなどを変え、
雪庇のできにくい状態を作ると、うたっています。
様々な形状があります。

効果が出ているのか?

電熱タイプのような、
ランニングコストがかからないのが魅力ですが、
効果があるかどうかは
設置してみないとわからない部分があります。

風の周り方、屋根の構造など
絡む要素が多くて、
確実なものはまだないようです。

道具を使って下から突き、落とす方法

『雪庇落とし』という名称で
ホームセンターなどで売っている道具を使います。

屋根から張り出している雪を突き、切り離していきます。

自分の立つ位置を間違えると、
落雪に当たったり、雪に埋もれたりします。

屋根に上るよりも比較的安全ですが、
こちらも注意を怠ると命にかかわります。

これが『雪庇落とし』です

金属部分が、
縦長、横長、ギザギザの形など様々なものがあります。

屋根まで届く長さが必要なので、
柄の部分が釣り竿のように入れ子になっていて、
二倍近くの長さに伸びます。

雪庇落とし・猫と人の足跡との比較で大きさがわかりますね

こちら⇧は、我が家で親の代から使っているものです。
ちょっと旧式ですが、基本的にはこんな感じです。

長さは、この状態で2メートルほど、
入れ子部分を伸ばすと4メートルほどになります。

押したり引いたり力がかかるので、二か所ネジ式で留めて使います。

『雪庇落とし』の使い方

地面から届く高さの雪庇は地上から、
屋根の雪庇の場合は、二階の窓から行います。

作業の際は、軍手、帽子は必須です。

雪の切りとりかた・刃の使いかた

一気に大量に落とすと、
落下による破壊力が大きくなります。

下のものを壊したり、
思わぬ被害が出ることがあるので、
少しづつ段階を踏んで落としていくようにします。

図解

まず黄色の部分を落としてから、軒に近い部分を落とします

刃を下から雪庇に当て、グッと押し込むと、
雪のかたまりに切れ目が入ります。

いちどで、切れ端が落ちることもありますが、
大概は、数回突き、切れ目を何か所か入れます。

雪の総量が少ないときは、
最初から屋根のギリギリをねらっても大丈夫です。

うまく落ちると、達成感があって
ちょっとスッキリ!

危険度は増しますが…。

安全に作業できる立ち位置はどこか

地上から届く場所の作業

雪庇の外側に立つ、赤の位置だと…
最悪、死にます!

雪庇の内側に立ち、作業します。
外側からつつくのは大変危険です。

外側からの作業だと、重い雪が当たってけがをします。

一度に大量に崩れ、
落雪に埋まって窒息したり、凍死する事故も起きています。

内側からの作業でも、絶対安全ではないので、
注意して作業してください。

二階の窓からの作業

室内から、『雪庇落とし』を伸ばし、突き落としていきます。

雪庇まで、距離が遠く、
柄を長く使うことになりますので、
重心が身体の外になりがちです。

切り崩すために力も入りますので、
勢い余って窓から落下しないように気をつけてください。

『雪庇落とし』をとり落としそうになり、
つかんだまま一緒に落下してしまう、
そんな話も聞いたことがあります。

ご注意ください!

さらに

『雪庇落とし』を使う時には、
柄の先も室内を大きく動き回ります。

小物を引っかけて壊したり、
室内の人に当たらないように気をつけましょう。

切り離された雪片は、
柄をつたい、こちらへ向かって流れてくる傾向があります。

雪が室内に入っても大丈夫なように、
床にもシートなどを敷く方が安心です。

室内でも、
ゴム長など冬靴をはいたほうが
足も守られるのでおすすめします。

家族にも、声がけを!

作業するときは、
雪が落ちる場所に人や物がないか必ず確認します。

家族には 
「雪を落とすので、外に出ないで」 と、伝えましょう。

そうしておけば、家族の危険防止にもなりますが、
万が一、
自分が窓から落ちたり、埋もれてしまった場合、
救助が期待できます。

ひと仕事、終わっても…

落とした雪の、片づけがあります。
そこまでやって、ようやく、雪庇落としの終了です。

雪庇が、落ちたあとの様子

これで当面の安全が、確保されました。

ふう やれやれ。

おつかれ、おつかれ…。 これでひと安心。

雪道で自動車がスタック!!脱出するには?・


ぽてぽて実験農場記’22 過去記事はこちら

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